音楽はやっぱり、感覚的なもので良いと思っても説明がしにくいのが原因なのかなと思う。
感覚的なものなんで、人それぞれ良いものが違う。
例えば、文章や、会話などは面白さに説明がつきやすいと思う。理詰めで構成の力である程度面白さを生めるからだと思う。
だから説明しやすい。ミステリの叙述トリックものとかが構成力の面白の代表じゃないかな。
音楽は構成を組み立てて作ったとしても、その構成自体が一般的の人にはわからない。でも、このあたりの考えは人それぞれ意見があるかな。
こういうことが言いたいのではなくて、音楽って、前から私が言っている「想像」に似てるなと思いました。
想像は人それぞれ違うから、理解されにくい、共感してくれる人は面白がってくれる。感覚的なもの。
そして、想像特化の私が音楽を聴かない。
それが面白いなと思いました。これからは私に近い音楽も聞いていかないとね。
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