大事だなと思うことが4つあります。
「経験」、「想像」、「インプット」、「アウトプット」の4つ。
ここでの経験は体験に近く、何処かに行った、身体を動かしてなにかをした、大自然的なものを見た、感じたなど。
インプットはテレビやPCから情報を得た、映画をみた、本を読んだ、ゲームをしたなど。
想像は経験やインプットから何かを考えること。
アウトプットは他の3つを書いた、話したなど。
この4つのバランスが良いのが理想。
そんなことは当然だと思うかもだけど、なかなかそうはできてない。
多くの人が、想像が抜けている。
例えば、「旅行行きましたー。楽しかったですー」とTwitterやブログで書いものがあるとします。
この文章に想像はあった?
いや、Twitterってそういうものでしょ?っていう意見もあるでしょう。
そうですねと思うところもあるし、もっと面白い使い方をしている人もいる。
さっきの文章になくても、想像したことを別のところで、アウトプットしている人も、もちろんいる。
でも、想像が抜けている人は多いし、想像なくてもある程度楽しくやっていける世の中なんだなー。
そこが、僕は残念に思う。もっと多くの人が想像し、そのことを話したり、書いたりすれば僕は面白い。
とういことで、落ちもなく、面白いかどうかは分かりませんが、僕の最近の想像をアウトプットしよう。
雨音がずっと聴けるアプリが800円。
たぶん、高いと思う人のほうが多いんじゃないかな。でもそのアプリを即決で購入した僕。雨好きだから仕方がない。
そんな経験から想像した。
「君があの殺人が起きた時、何をしていました」
「僕は雨音を聴いていました」
「あー、あの時間は、ちょうどゲリラ豪雨が降ってたっけな。防音のあの部屋では聞こえないか」
その後
「君は嘘はついてなかった。私が勘違いしていた。ずっと雨音が聴けるアプリか、そんなのをずっと聞く人もいるんだな」
「ゲリラ豪雨・・・、降るのを知っていれば、あんなことするより生の音を聞いていたのに」
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